自治体向け公共施設予約決済システム「パブリザ」2024年3月正式版リリース

タイムカプセル株式会社(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:相澤謙一郎、以下タイムカプセル)は、自治体向け公共施設予約決済システム「パブリザ(パブリックリザーブ)」を開発し、2自治体での導入実績を活かして2024年3月より正式版を提供開始します。

公共施設予約決済システム「パブリザ」は、自治体が運営している体育館や公園、会議室、学校施設など、あらゆる公共施設の予約、決済、顧客管理に対応し、業務効率の改善ができる予約システムです。

クレジットカード決済、コンビニ決済、CSV出力、抽選機能などさまざまなニーズを満たす機能がパッケージとなっており、DXによって行政の効率化を推進します。

【こんなことでお困りではないですか?】

市民の声

 「いつでも施設予約できるようにしてほしい!」

 「わざわざ窓口までいくのは面倒…」

管理者

 「予約管理が煩雑でミスが頻発」

 「利用傾向のデータを集めたい」

【課題を一度に解決!パブリザにできること】

 

【2自治体で導入実績】

 

■気仙沼市スポーツ施設予約システム

https://kesennuma-yoyaku.com/

 

 

 

■四万十町コワーキングスペース施設予約システム

https://40010-reserve.jp/

 

自治体ごとのカスタマイズも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

【パブリザの目指す社会】

 人口減少が全国的なトレンドとなっている昨今、各自治体が保有する公共施設の運営、維持、管理が難しくなってきていると言われています。自治体職員も減少する中、いかに管理業務を削減し、利用による収益を確保するかが極めて重要な課題となっており、システム導入による効率的な運営が期待されています。

 タイムカプセルは10ヶ所の地方拠点を構えており、それらの課題を自分ごととして考えてきました。パブリザによる効率的な運営で地域のスポーツ振興を支え、市民の健康増進や医療費削減を目指しています。

 

【パブリザの開発にあたったアスリートエンジニアのコメント】

当社は「スポーツ×ITで地域活性化」をミッションに、ITを通じたスポーツ振興の一環としてプロアスリートのエンジニア化プロジェクトを推進しています。

新井晴夏(元プロビーチバレー・スノーバレー選手)

どの地域でもいつでもそれぞれのタイミングで予約・抽選申し込み・決済を行えるように運用観点を重視し柔軟なカスタマイズ且つシンプルに。改良を重ねてヒューマンエラーが起こらないように工夫し開発しました。ユーザーと自治体の皆様にあまり負荷や抵抗がなく、有意義に施設をご利用していただきたいです。

藤田のぞみ(元サッカー日本代表選手)

私自身、女子サッカーがあまり盛んでない小さな町で育ち、練習を行う「場所」の確保がとても大変だったのを覚えています。パブリザの予約システムを通して年代を問わず多くの方々がスポーツを身近に楽しんでいただけると嬉しいです。

タイムカプセルのアスリートのエンジニア集団 「SportsTech Lab」の詳細はこちら

【会社概要】
商号:タイムカプセル株式会社
所在地:〒500-8323 岐阜県岐阜市鹿島町1丁目5番地 鹿島スクエアビル9F
Tel:058-214-9760(代表)
Fax:058-214-9761
代表者:相澤謙一郎
URL:https://timecapsuleinc.co.jp/